2011年11月30日水曜日

Noodle

noodle which i found in Russia. actually, its Korean though it seems populae in here.


school life





2011年11月29日火曜日

Christmas is coming!

Hi;)

I give you my favorite Christmas song!
I will stay dorm and celebrate Christmas with my friends here in Moscow.
Today, I ate many kinds of Christmas cookies brought by Austrian friend.


Shakin' Stevens- Merry Christmas to Everyone



Wham!- Last Christmas

2011年11月28日月曜日

授業風景

授業 lecture лекция



ロシアのブランド

ケフィル計画実行中;-)
右は牛乳、左がケフィル。
レトロなカメラで撮ると、何となくかわいく見える。

ちょっと息抜き。

課題に行き詰っていると、こう、ブログでも更新したくなる訳ですよ(笑)


10月半ば位かな、友達と散歩に出かけて、当てもなく歩いていたんだけど、そういえばロシアのビジネス街を見たい!という事になって建物の隙間から見える摩天楼を頼りに歩いていたのです。


それで、マンションの間をぬって歩いて行くと・・・・・

いきなり目の前がぱーーーっとひらけて、公園とモスクワ川が広がっていたのであります。


しかも、摩天楼と川を全て独り占めするかのように、そこには一台のベンチ!

このベンチからの景色は、もう、ただただ圧巻!この日はお天気も最高で、空の鮮やかな色がビルに映り込んでいて綺麗だったな~。しかもこの辺りは、モスクワとは思えない程、とーーーーっても静でした。公園もこのベンチも知る人ぞ知る(外からは見えないからね)という感じなのです。

 この景色を独り占め!



只今、絶賛開発中と言わんばかりに、バンバン、ビルを建てているこのエリア。めざせ、ウォール街と、いった所でしょうか。

頑張っている人。

ずどらすとヴぃーちぇ!

昨日はボリショイバレエについて記事を書きましたが・・・、

ボリショイバレエ団が来るんですね!・・・・・日本に!(笑)(笑)
こういうところ、やっぱり日本って凄いな、と思う。

インフォメーションはこちら

演目は「白鳥の湖」、「スパルタクス」、「ライモンダ」で、2012年の1月末~となっているようです(私も見に行ける日程だわっ)
白鳥の湖は、友達が見に行って、とても感動していました。音楽もいいし、バレエの良い所を思いっきり発揮できるような、ストーリーでもありますね。

気になったのは、上のインフォメーションの記事。
>また、今シーズン限りで退団を表明した“ボリショイ・バレエ”で唯一の日本人として活躍する岩田守弘が、ボリショイ団員として最後の来日となることも話題となっている。

すご~い!あのボリショイに日本人の方が所属していたなんて。 色々調べてみると、本当に凄い方みたい。そして、岩田さんのブログもあって、拝見してみる・・・。モスクワでの生活の事とか色々書いてあって、なんだかちょっと親近感。

でも、ロシアで外国人として働くって、相当エネルギーが要る、大変な事だろうな~と3カ月生活しても分かる。 言葉の壁だけじゃなく、マイナス位の位置から、ロシア人と対等に戦う訳だからね。なんとなく、アメリカで成功するのと、ロシアで成功するのってなんか、凄味が違う気がする・・・・。うん。

2011年11月26日土曜日

ボリショイ劇場に300円で入る方法。

ずどらすとヴぃーちぇ!

ボリショイ劇場といったら、ロシアを代表するオペラとバレエの、あのボリショイ劇場ですよ。
6年がかりの改修工事がついに先日(10月28日)終わったところ。


バレエの大ファンという訳でもないけど、友達に誘われ、ボリショイ劇場に100ルーブル(300円)で見れると言うものだから、行ってきました。

必要なもの:
1.ロシアの学生証(国際学生証はおそらくダメだと思います)
2.少しの早起き
3.忍耐
4.100ルーブル
以上。

どうするかというと、朝8時30分ごろにボリショイ劇場のチケット売り場に行き、リストに名前を書きます(代表者)。このリストは、次から次へと渡されていく(紛失の可能性大)か、もしくはボランティアで一人残り、夕方5時までリストに署名されていくのを見守ります。夕方5時に、もう一度ボリショイ劇場に行き(参加者全員)、リストに沿って名前が呼ばれるまで待ちます。学生用の席は30~とその日によって違いますが、6時30分に実際チケットを買って手にするまで実際入れるかどうかは分かりません。ということで、1時間半ひたすら待ち、チケットを買える事を祈ります。

と、こんな感じで、木曜日に行った私達は運良く入る事ができました!(ちなみに金曜日に行った友達は入れなかった)



ぞろぞろドリンクをオーダーしに行った友達たち。
シャンパンが1グラスで3000円と聞いて、撃沈して帰ってきました。ははは!

私の席は、一番上の階のはじっこ!
そこからの眺めはこんな感じ。

反対側から。舞台に向かって、客席はU字になっています。


演目は「眠れる森の美女」 普通は、写真を撮っちゃ駄目だけど、カーテンコールの時だったので、皆パシャパシャ撮っていたよ。その時の写真。

何が凄いって、舞台セットと衣装、そしてオーケストラ!
舞台手前のオーケストラが生で音楽を奏でます。その迫力ったら!凄い。



本当、ロシアって自国の学生に優しい国だなぁ~とつくづく思います。
これが100ルーブルって!、スタバのコーヒーだって100ルーブルじゃ買えないよ。

今更ながらのドミトリーツアー2

ずどらすとヴぃーちぇ!

Part1をまだ見ていない方はこちらから。

廊下に面したドアを開けると・・・・
左がバストイレ、正面が私達の部屋(二人部屋)、左は3人部屋となっています。



こちらがバストイレ。5人で使っています。


こちらが私達の部屋。なかなか綺麗でしょ?
去年大工事が行われて、だいぶ住みやすくなったそうです。
手前には机と棚があります。
セントラルヒーティングのヒーターが窓の下にあって、基本は温かいはずなのですが、私の部屋だけなんか寒い。角部屋だからかな?他の友達の部屋に行くと、皆半そで半ズボン、窓開けるくらい暑いです。


窓からの景色はこんな感じ。最近は雪もうっすら積もっていたりして、この3カ月で景色もずいぶん変わりました。あ、ちなみに、外はマイナスなので冷蔵したい食べ物とか飲み物は全部窓の外に置いています^^ とっても便利。



どうでしたか??基本、不自由なく暮らしています♪お湯もちゃんと出るし。満足です。

2011年11月24日木曜日

留学するという選択。

ここ最近、留学するということについて色々考えるのだけど、
本当に、日本って地理的に隔離されているな、というのを実感する。

留学生の友達や家族が頻繁にモスクワ入りするものだから、航空券が幾らか聞いてみると、ドイツとかオーストリアから往復で1万円とか2万円とかなんだって!ちょっとお金貯めればこれちゃう金額。

同じように、ドイツ人だけどオランダの大学で4年間勉強している子とか、大学のカリキュラムで、必ず1セメスターは海外インターンシップが課せられている子とか、そんな子が沢山。

日本から留学っていうと、一世一代の大決心!という感じがとてもするんだけど、ヨーロッパの人にとっては、全然そんなことなくて、すぐ近くの国だからフットワークも軽くなるわなー。


案外日本の私立大学で勉強しているよりも、海外留学した方が安くつくなんていうケースもあるんじゃないかと。教育水準が高くて有名な、オランダで勉強しているドイツ人によると、今勉強している大学は、とてもインターナショナルで(授業は英語)、ドイツの大学よりは授業料は高い(ドイツは授業料はとーっても安い)けど、それでもオランダの大学は年10万円位なので選んだそう。東京の私立大学で勉強する約10分の1!生活費も家賃3万円とか、そんなもん。寮だったらもっと安いだろうし。いいことづくめ。

とはいえ、教育のボーダレス化は良い事ばかりじゃないのですが・・・。例えば、オーストリア(ドイツ語圏)のウィーンの大学では、ドイツよりも授業料が安いという理由で、大量のドイツ人が留学(入学?)してきて自国のオーストリア人の教育機会が失われていて問題になっているそう。

それでも、多くの日本人は、海外留学といえばアメリカやイギリスの大学(授業料高い)しか見て無かったり、日本の大学に行くのが当たり前(だと思わざるおえない地理状況)と考えてしまうなど、視野が狭かったりするのです。そもそも、高校までにある程度英語ができたらもっと選択肢も増えるのかな~?

海外の大学を選んだほうが安く済む(しかも日本の大学よりも良い教育受けれてると思う)なんて、なんだか逆説的。

2011年11月23日水曜日

初ケータイからの更新!

朝のモスクワ

今日は、混雑を避けて、朝10時にアエロフロートのオフィスに行きました。
外はすごーく寒いけど、天気も良くてお散歩日和だったな!
そして、無事に帰りのフライトチケット取れました(^^)/
これで心配事も一つ消化!

今更ながらのドミトリーツアー

ずどらすとヴぃーちぇ。

かなり今更なんですが、私が住んでいる寮を紹介したいと思います。
うちの大学から、協定校としてこのプレハーノフ大学に留学しょうか迷っている人の役に少しはたつでしょう。多分。


まず、寮の外観は今度に取っておくとして、14階建のドミトリーの5階と4階が留学生のフロアとなっています。廊下はこんな感じ。



まず、廊下左側には、リビングルームがあります。
ここでおしゃべりしたり、誕生日会などのイベントがあれば、この部屋に皆が集まってお祝いしたりします。


こちらはキッチン。冷蔵庫は5つ。80人以上の留学生で1つのキッチンをシェアしているので、いつも汚い(笑)けど、キッチンを覗くといつも誰かいるという集いの場でもあります。

キッチンを違う角度から。

次回は、私達の部屋の写真を載せます^^

ちょこっと一言。

ずどらすとヴぃーちぇ!

書きたい事が沢山あるんだけど、デジカメからパソコンに写真を写して、どれを載せるか選んでアップロードするという一連の作業が面倒で、しばらく更新が遅れてしまったという・・・。そういえば、今日久しぶりに日本で使ってたスマートフォン(GAGAが宣伝してるやつね)をwifiのある所で使ってみたら普通に動いてくれた!動くんだ!(笑)、3ヶ月目にしての気付き!(笑)普段はパソコンを使ってるので、特にスマートフォンを使うメリットも無いんだけど、ロシア国内を旅行する時なんか、とても便利。マックやスタバはもちろん、たまに普通のカフェでもwifiがあったりするので。ロシアは広いので、ちょっと移動すると通話やメールの料金がぐんと高くなります。だから、同じロシア国内でも、現地で安く電話したいなら、その都市ごとにSIMカードを差し替えて電話しないといけないという。びっくり話。

うちの大学にも一応wifiは通っているんだけど、すっごく電波が弱かったり、教室によっては入ってこなかったりするのです。だからいつもネットする時は寮に帰ってから。寮はVPN接続(ケーブル差し込んで使う、なんかアナログなやつ)で、月600ルーブル(1800円)。速さ的には問題ないけど、ちょっと高いような?

スマートフォンのカメラだったら、何気ないロシアの日常写真とかもアップできるかな~と思っています。いちいち大きなカメラとか出すのも面倒な時もあるので。とはいえ、今ロシアでは一眼レフカメラが流行ってます。ロシア人は写真に撮られるのが大好きで(見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうような、キメキメポーズでよく写ってます)大学の教室でも友達同士で撮影会しているのを見ます(笑)

でもまぁ、ロシア人皆綺麗だから絵になると思います(^^)/

2011年11月13日日曜日

Lazy Sunday

I woke up at 12 noon.... because I felt a bit cold and took medicine last night, so I need a long sleet!:)

Anyway I found nice TED video.
I've known his group, Improv Everywhere from HERE
It's very heartwarming and makes me chuckle!


Charlie Todd: The shared experience of absurdity | Video on TED.com

And one more group!

A razor, a shiny knife
 Here



5 days trip2

ずどらすとヴぃーちぇ!

5days trip part1

2日目は、朝の5時にカザンに到着。
ロシアの冬の朝は、日が昇るのが遅く、9時ごろにやっと明るくなります。
私は、明るくなるまで駅前のマックで時間をつぶすことを主張したのだけれど、ホステルは近いということで、敢え無く却下。
しかし・・・・探しても探しても見つからない。
朝の5時に歩き回るなんて危なすぎる!周りは廃墟のような建物ばかりで、まさにゴーストタウン。ぷらす、ロシアの酔っ払いが合わさったら、何が起こってもおかしくないって!

結局、日中ホステルを探すも見つからず、近隣の人の情報によるとどうやら2か月前に潰れたらしい・・・・。(なんで2週間前に予約出来たんだ?)そこから私達の本当の宿探しが始まる事に。
というのも、この週はロシアのナショナルホリデーで、カザンにロシア国内からの観光客が来ていて、全てのホテル、ホステルが満室らしい(うそみたいな本当の話)

一人は、自分はマリオットのゴールドメンバーだから、マリオットに泊ろう(実際、高いホテルなら空いてる)とか言い出すし(笑)、一人は、クラブでオールしてマック行けばいいんじゃない?とか言い出すし(絶対やだ!こんな大荷物で・・・)まぁ、最悪の事態も考えつつ、とりあえず実在している別のユースホステルに飛び込みで聞きに行く事に。

そうこうして、色々歩いているうちに、カザンの中心街はほとんど歩いて制覇していたのでした。


ヴォルガ川。にしても、さむーーーー!




2011年11月11日金曜日

4 things I can't stop loving about(right now!)

#1 Lonely planet magazine
 エカテリンブルグのホステルで見つけて、あまりに気に入ったので貰ってしまった品。旅行ガイドで有名なロンリープラネットに雑誌があったなんて知らなかった!薄っぺらな記事ではなく、その土地を旅行した人や詳しい人による寄稿記事が多いので、読んでいて面白いし、なにしろ写真が美しい!


I found this Lonely planet magazine at the hostel in Ekaterinburg. I've never seen the magazine version of Lonely planet. I was drawn to this magazine in a minutes with these beautiful pictures and dramatic article written by real travelers.


#2 Having a tea with this tumbler

言うまでもなく!
INDEED!



#3 Vintage cameras
ロシアの写真ミュージアムにて In Ekaterinburg 
日本で、買うより安そうだった。

at photography museum in Ekaterinburg.
It seemed very cheap.....Hmmmm tempting!


#4 Old pictures and letters
カザンで行ったミュージアムの一部で、戦争中の兵士達の残した写真や、手紙のコレクションを見た。もともと、昔の古い写真や、手紙、日記を見るのは、その時代にタイムスリップした気分になるから大好きなのだけれど、ロシア語が読めたらもっと楽しめただろうなぁと思った。上から三枚目の写真をアップで撮っていたので、ロシア語の先生に見てもらって、内容を聞いたら一気に身近に感じた。

そういえば、昔、アムステルダムのアンネフランクの家に行ったときに、アンネの日記があって、オランダ語かドイツ語かが読める友達は、日記に書いてある内容を普通に読んでいて、私は衝撃を受けたのです(笑)上手く説明できないけれど・・・なんというか、実物の日記は、自分とはかけ離れた所にあるものだと思っていたから・・・。翻訳され出版された本ではなく、写真や落書きがちりばめられた、この直筆の日記を自分の言語で読めたとしたら、最高に面白いと思いんだろうな~。




I love old pictures, diaries, letters very much. When we went to the museum in Kazan, I saw some collection of pictures and letters in war time and it grabbed my mind so hard. It was pity that I couldn't read it with my poor Russian but the other day, I showed this pictures to my Russian teacher and got a translation! It was quite impressive and I felt closer to the writer....

Kana*

2011年11月10日木曜日

5 days trip1

ずどらすとヴぃーちぇ!

今日から、5日間のニジニノブゴロド、カザン、エカテリンブルグの旅をつらつら書いていくぞー。
まずは場所から・・・。

ニジニノブゴロドまで、夜行電車を使って約7時間位。

ニジニノブゴロドは、モスクワ、サンクトペテルブルク、ノヴォシビルスクに次ぐ、ロシア第四の商工業都市と言われているらしいのですが、観光としては見る所があんまり無いので私達も朝着いて夜離れるプランで行きました。

まずは、クレムリン。



この赤い壁は、カザン・ハンの侵入を阻止する砦となったいたんだって!この赤い壁の中は実際にぐるーっと一周歩く事が出来ます。そして、このヴォルガ川とオカ川がばーーーーっと広がる様子は圧巻!


壁の窓から見えたニジニの風景。 綺麗な教会もあるんだけど、すぐ前が工場だったりして、なんだか勿体なかったなぁ。

街の中心は、寂れ気味(笑)朝早く着いた私達は、入るお店も無く(ほとんどの店が朝10時から!)しばらく歩いて時間を潰していたのでした。

 またまた奇抜なロシア正教の教会。ほんとに色の使い方とか驚かされるんだけど!お菓子みたいで可愛かった。そのうち、変わった色使いの教会の写真ばっかり集めて記事にしよーっと。

下が駅前の様子。駅前のショッピングビルに入ったんだけど、死ぬほど胡散臭くて安っぽいデパートで、置いてあるもの(変なオブジェとか)がシュールすぎて、本当に面白かった!(笑)写真が無くて残念だ~。


I went to Nizhni Novgorod by train. It took about 7 hours to get here from Moscow. Nizhni Novgorod is famous for it's commerce and industry.
Since we arrived at the city early in the morning, there was nowhere to have a cup of coffee.... Most of the shops are open from 10 a.m. We had to walk around city and went straight to the  Kremlin. It was very nice view from the Kremlin. you could see wilderness of water, Volga river and Oka river! My russian friend suggested us to stay there no more than a day, I think it's true at some point. Most of the places are located in very close in the center so it just took a few hours to visit all the sights. Anyway, pity thing was that....because of the industrialization, sometimes the landscape was not that beautiful. For example, there was unlovely factory in front of church....
In any case I couldn't find anything special here....may be it's because of gloomy weather...? well, I don't know.