2011年11月13日日曜日

Lazy Sunday

I woke up at 12 noon.... because I felt a bit cold and took medicine last night, so I need a long sleet!:)

Anyway I found nice TED video.
I've known his group, Improv Everywhere from HERE
It's very heartwarming and makes me chuckle!


Charlie Todd: The shared experience of absurdity | Video on TED.com

And one more group!

A razor, a shiny knife
 Here



5 days trip2

ずどらすとヴぃーちぇ!

5days trip part1

2日目は、朝の5時にカザンに到着。
ロシアの冬の朝は、日が昇るのが遅く、9時ごろにやっと明るくなります。
私は、明るくなるまで駅前のマックで時間をつぶすことを主張したのだけれど、ホステルは近いということで、敢え無く却下。
しかし・・・・探しても探しても見つからない。
朝の5時に歩き回るなんて危なすぎる!周りは廃墟のような建物ばかりで、まさにゴーストタウン。ぷらす、ロシアの酔っ払いが合わさったら、何が起こってもおかしくないって!

結局、日中ホステルを探すも見つからず、近隣の人の情報によるとどうやら2か月前に潰れたらしい・・・・。(なんで2週間前に予約出来たんだ?)そこから私達の本当の宿探しが始まる事に。
というのも、この週はロシアのナショナルホリデーで、カザンにロシア国内からの観光客が来ていて、全てのホテル、ホステルが満室らしい(うそみたいな本当の話)

一人は、自分はマリオットのゴールドメンバーだから、マリオットに泊ろう(実際、高いホテルなら空いてる)とか言い出すし(笑)、一人は、クラブでオールしてマック行けばいいんじゃない?とか言い出すし(絶対やだ!こんな大荷物で・・・)まぁ、最悪の事態も考えつつ、とりあえず実在している別のユースホステルに飛び込みで聞きに行く事に。

そうこうして、色々歩いているうちに、カザンの中心街はほとんど歩いて制覇していたのでした。


ヴォルガ川。にしても、さむーーーー!




2011年11月11日金曜日

4 things I can't stop loving about(right now!)

#1 Lonely planet magazine
 エカテリンブルグのホステルで見つけて、あまりに気に入ったので貰ってしまった品。旅行ガイドで有名なロンリープラネットに雑誌があったなんて知らなかった!薄っぺらな記事ではなく、その土地を旅行した人や詳しい人による寄稿記事が多いので、読んでいて面白いし、なにしろ写真が美しい!


I found this Lonely planet magazine at the hostel in Ekaterinburg. I've never seen the magazine version of Lonely planet. I was drawn to this magazine in a minutes with these beautiful pictures and dramatic article written by real travelers.


#2 Having a tea with this tumbler

言うまでもなく!
INDEED!



#3 Vintage cameras
ロシアの写真ミュージアムにて In Ekaterinburg 
日本で、買うより安そうだった。

at photography museum in Ekaterinburg.
It seemed very cheap.....Hmmmm tempting!


#4 Old pictures and letters
カザンで行ったミュージアムの一部で、戦争中の兵士達の残した写真や、手紙のコレクションを見た。もともと、昔の古い写真や、手紙、日記を見るのは、その時代にタイムスリップした気分になるから大好きなのだけれど、ロシア語が読めたらもっと楽しめただろうなぁと思った。上から三枚目の写真をアップで撮っていたので、ロシア語の先生に見てもらって、内容を聞いたら一気に身近に感じた。

そういえば、昔、アムステルダムのアンネフランクの家に行ったときに、アンネの日記があって、オランダ語かドイツ語かが読める友達は、日記に書いてある内容を普通に読んでいて、私は衝撃を受けたのです(笑)上手く説明できないけれど・・・なんというか、実物の日記は、自分とはかけ離れた所にあるものだと思っていたから・・・。翻訳され出版された本ではなく、写真や落書きがちりばめられた、この直筆の日記を自分の言語で読めたとしたら、最高に面白いと思いんだろうな~。




I love old pictures, diaries, letters very much. When we went to the museum in Kazan, I saw some collection of pictures and letters in war time and it grabbed my mind so hard. It was pity that I couldn't read it with my poor Russian but the other day, I showed this pictures to my Russian teacher and got a translation! It was quite impressive and I felt closer to the writer....

Kana*

2011年11月10日木曜日

5 days trip1

ずどらすとヴぃーちぇ!

今日から、5日間のニジニノブゴロド、カザン、エカテリンブルグの旅をつらつら書いていくぞー。
まずは場所から・・・。

ニジニノブゴロドまで、夜行電車を使って約7時間位。

ニジニノブゴロドは、モスクワ、サンクトペテルブルク、ノヴォシビルスクに次ぐ、ロシア第四の商工業都市と言われているらしいのですが、観光としては見る所があんまり無いので私達も朝着いて夜離れるプランで行きました。

まずは、クレムリン。



この赤い壁は、カザン・ハンの侵入を阻止する砦となったいたんだって!この赤い壁の中は実際にぐるーっと一周歩く事が出来ます。そして、このヴォルガ川とオカ川がばーーーーっと広がる様子は圧巻!


壁の窓から見えたニジニの風景。 綺麗な教会もあるんだけど、すぐ前が工場だったりして、なんだか勿体なかったなぁ。

街の中心は、寂れ気味(笑)朝早く着いた私達は、入るお店も無く(ほとんどの店が朝10時から!)しばらく歩いて時間を潰していたのでした。

 またまた奇抜なロシア正教の教会。ほんとに色の使い方とか驚かされるんだけど!お菓子みたいで可愛かった。そのうち、変わった色使いの教会の写真ばっかり集めて記事にしよーっと。

下が駅前の様子。駅前のショッピングビルに入ったんだけど、死ぬほど胡散臭くて安っぽいデパートで、置いてあるもの(変なオブジェとか)がシュールすぎて、本当に面白かった!(笑)写真が無くて残念だ~。


I went to Nizhni Novgorod by train. It took about 7 hours to get here from Moscow. Nizhni Novgorod is famous for it's commerce and industry.
Since we arrived at the city early in the morning, there was nowhere to have a cup of coffee.... Most of the shops are open from 10 a.m. We had to walk around city and went straight to the  Kremlin. It was very nice view from the Kremlin. you could see wilderness of water, Volga river and Oka river! My russian friend suggested us to stay there no more than a day, I think it's true at some point. Most of the places are located in very close in the center so it just took a few hours to visit all the sights. Anyway, pity thing was that....because of the industrialization, sometimes the landscape was not that beautiful. For example, there was unlovely factory in front of church....
In any case I couldn't find anything special here....may be it's because of gloomy weather...? well, I don't know.

2011年11月9日水曜日

too good to tell..

5日間の旅から、今朝戻ってきました!
色々ありすぎて、どこから話せばいいのやら・・・。
ひとつ言えるのは、今までこういう旅がしたいな~というものを全て実現することができた理想の旅であったということ!



I just came back from 5 days trip!
Many things has happened on the trip.
It's really hard to describe right now.....
I can say this now.... it was the best trip EVER!

I will upload some pictures soon so stay tuned!



Kana*

2011年11月3日木曜日

スタバ

ずどらすとヴぃーちぇ!


数時間後には、ニジニノブゴロド、カザン、エカテリンブルクへの旅へ出発します。

そして、旅のお供に買ってしまった・・・スタバのタンブラー^^(大体1100円位)
ちょっと、ぷっくりめの形でマトリヨーシカにぴったり!
これで夜行列車の中でもお茶が飲める~。


I'm off to Nizhny Novgorod-Kazan-Ekaterinburg in a few hours.
I bought this Matryoshka tumbler in Starbucks.
I can drink hot tea on the night train:))


See you soon! I will take so many pictures for you)

2011年11月2日水曜日

CHANEL

ずどらすとヴぃーちぇ!


今日は、CHANELで働いている方をお迎えして、ロシアでのブランドビジネスについてのレクチャーがありました。その方は、ロシア人で英語とフランス語をしゃべる事ができ、なんと銀座のCHANELで働いていた事があるとか!




サービスに関して言えば、日本が世界で一番だと言っていました。なぜなら、日本人はサービスが重要とされている環境で育ってきたからだそう。私は、今まで「日本はサービス過剰だ~」という批判的な意見ばかり聞かされてきたので、日本のサービスについて少しマイナスに考えがちだったのですが、サービス業のプロである方からそういう意見を聞けて、なんだか自信につながりました^^。サービスは日本の誇れる点であるということ!

さて、興味深かったのは、ブランドビジネスは不況に影響しないと言う事。お金は廻っているので、誰かが貧乏になっても、誰かがお金持ちになりブランド物を買うようになるという。とても意外でした。

CHANELがロシアに店舗を構えるようになって、まだ10年しか経っていないので、ロシアでの購買層の多くは若い人であるということが特徴的です。フランスでは、CHANELは、ブランド物が似合うような大人が持つ物というイメージがあるので、購買層も高めだそうです。あとは、欧米では、おばあちゃんからのお下がりとして下の世代に受け継がれ、そうしてファンが増えていくそうです。これからブランドビジネスに関して、ロシアがどのような発展を遂げていくかは、分かりませんが、今の段階では売上や顧客獲得について、まだまだ発展途上であるそうです。


ブランドビジネスのサービスとは、常に一歩先を想像して動く事でお客様に夢を与えることだそうです。常に頭で考えながら、動かないといけないので本当に大変だと思いました。

                                            Luxury  = emotion ≠rational